国際ソロプチミスト松山から、認証50周年を記念して
長者ヶ平に、登り石垣の案内看板を寄贈いただきました。
2022年6月29日に寄贈式が行われ、会長の松原 眞美様よりお言葉をいただき、
松山市から感謝状が進呈されました。
雨天が心配されていましたが、梅雨があけ、青空の下で式典開催となりました。
暑い中、寄贈式にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「登り石垣」は、山腹から侵入しようとする敵を阻止する目的のため、
ふもとの曲輪と山頂の本丸を、山の斜面を登る2本の石垣で連結させたもので、
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、日本遠征軍の倭城築城で採られた防備手法と言われています。
松山城では県庁裏登城道から見る事ができる、貴重な遺構です。
お越しの際はぜひご覧ください。
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